こんな時代だからこそ
ちゃんと美容で恩返しがしたい
20年前にはじまった美容師とゆう生き方
多くの時間と時代の流れを見てきた気がします
時代は変わり多種多様な考え方.働き方がある
昨今の美容業界
自分がそうであったように
先輩や、仲間に育ててもらったからこそ
今があるのだと思っています。
だからこそ【教育】とゆうタスクを背負い
1人でも多く美容志を育てる事
そして美容師が生きる日々を美しくする事
こそが、未来の美容業界への恩返しなのではないかと考えています。
しかしながら、美容師を途中で諦めなくてはいけない状況があってしまえば
その【恩返し】が叶うことはありません。
今に至るまでの失敗の数々
恥ずかしながらその失敗から多くのことを
学ばせて頂きました。
そうした中で人が美容師を続けるには
美容師の価値を上げるには
1.厚生年金の加入
2.労働時間の厳守
3.有給の正常取得
4.売り上げにおける適切な給与
5.アシスタントの社会的価値に見合う給与
6.技術に対しての自信
7.ゲストも美容師も集まるデザイン
8.時代にフィットした人間関係
9.プライベートの充実と将来への不安の払拭
10.仲間を愛する
この10項目を重要と考えます。
社会の当たり前のリングの上に立たない限り
何を言ってもなんの説得力もなければ
業界への貢献にもなりません。
アシスタントの時はお金がない。
それを当たり前とせず、
25万とゆう給与の正しい価値で
美容師として美しく生きて欲しい。
そして、一人暮らしも、実家暮らしも
お金のあるなしでトレーニングをする
ウィッグを買える買えないとゆう状況は
フェアじゃない。
もはや必要ない。同じ教育を受ける環境を
用意するのであれば
ウィッグは全支給であるべきと考えました。
スタイリストにおいては
業務委託の歩合のパーセンテージが目立ってしまいがちなこの時代
国民年金ではなく厚生年金の重要性を伝え
だからこそ病気になれば傷病手当
ママになる時は産休、育休の保証
そのための約18.3%、個人負担9.15%
レギュラーサロンの場合それと法定福利費が
あることからこの歩合が正当で、尚且つ
業務委託とほぼ同じ歩合で
保証が強い事を理解してもらいました。
そう言った健全の中ではじまるものが
『志事』
だと考えます。
その環境の中で、ブリーチを学び
デザインを学び
韓国ヘアやハイトーン、
ノームコアやメンズと言った
それぞれのプロフェッショナル達が
産まれてきました。
デザインも、美容師も、お客様も
幸せが産まれる時は
幸せなところから産まれる。
幸せの前には幸せが居る
人は鏡なのだと思います
そんな日々を共に過ごしくれる美容師達と
これからも大切に、関わらせて頂けたら
それこそこの上ない幸せと感じます。
勝負の神様は細部に宿る
これから出逢う美容師さん達と
ともに美しく生きていけたらと思います。
Creaftsman マスムラ ヨシノリ
株式会社Creaftsman
2013年設立
資本金 3.000.000万
店舗数 4店舗
年商 2億9000万
従業員数 35人
本社所在地
千葉県浦安市猫実4-2-19 1F
☎︎0473548877